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子どもの喜ぶ遊び場と言えば、公園や室内テーマパーク、遊園地などが挙げられますが、「工場見学」もおすすめです。
工場見学というのは、働く人を実際に見たり、普段口にする物をどうやって作られているのか知ることで、体験学習をすることができます。
まだ小さなお子さんでも、工場見学で見る「大きな機械」「臭い」「体感」といった、「風景での迫力」を味わうことで、「想像力」が豊かな子に育つきっかけになります。
今回は、そういったメリットのある工場見学を、子供とお出かけ関東の珍しい工場見学を満喫スポット3で紹介します。
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見出し
崎陽軒 横浜工場(神奈川県横浜市都筑区川向町675—1)

神奈川県の崎陽軒(きようけん)は、焼売で有名な会社です。
こちらでは、大人気シュウマイの製造工程を見学できる工場。
普段何気なく食べている崎陽軒のシュウマイがどのようにして作られているのか、どのようにして「食の安全」が保たれているのかを知ることができます。
製造工程はいたってシンプルな機械のローラー作業ですが、一つひとつの機械の精密な動きや、具材を混ぜ合わせる大きな鍋などは心をくすぶるものがあります。
90分の見学後には、できたてのシュウマイが試食できるのも嬉しいです。
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JAL 工場見学 SKY MUSEUM(東京都大田区羽田空港3—5—1 JALメンテナンスセンター1)

間近に見える巨大な飛行機が圧倒的なスケールで、印象に残ること間違いなしのスポットです。
普段間近で見ることができない飛行機の秘密を知れることが一番の魅力で、事前予約を行うと無料で、見学することができます。
展示エリアでは整備士や客室乗務員の仕事内容を紹介したり、制服を着用して記念撮影も行えます。
パイロットやキャビンアテンダントを夢見る男の子、女の子にとっては、「夢の第一歩」となることでしょう。
グリコピア CHIBA(千葉県野田市蕃昌10番地)

施設入り口には、有名な「グリコマーク」の巨大壁面があり、インパクトは特大!!
これを見ただけでも、「楽しい!」という子ども達の声が聞こえてきそうです。
工場内では、グリコ製品の大人気商品「パピコ」や「セブンティーンアイス」の製造過程の見学や、巨大冷蔵庫に入ることができたりと、様々な「体感」が待っています。
見学後にはグリコ製品の試食ができたり、有料でアイスクリーム作り体験も行えます。
夢の「アイスクリーム屋さん」が現実になる、子どもにとっては最高な工場見学になるでしょう。
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まとめ
工場見学には、子どもの感性を高めるために大切な「インパクト」が詰まっています。
物心ついた子どもには「感謝の気持ち」が育ち、夢を広げるきっかけともなります。
工場見学は普段口にする物や、使っている物などが、どのようにして作られているのかを知ることで、「社会学習の一環」にも繋がります。
今年の夏は子どもだけではなく、大人も十分楽しめる工場見学を楽しんでみてはいかがでしょうか?
子供とお出かけ関東の珍しい工場見学を満喫スポット3は以上です。
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